書名 シン・千住の酒合戦
大田南畝と酒宴文化の深層
著者 佐藤秀樹
本体価格 2800円
ISBN978-4-8382- 3441-7
発行年月 2026年7月15日
判形・製本 46判・並製・208ページ
在庫情報 有
「べらぼう」で活躍した南畝先生
千住の酒合戦は大田南畝が企画した?
酒合戦の酒は薄め酒?
南畝の「御水鳥記」と「擁書漫筆」で酒量が違うのは事実ではないから?
会場入り口の聯(看板)は、抱一の書それとも南山道人の書?
通説を書き換える、新発見の自筆本から江戸文化史の新たな扉がひらかれる。
【目次】
第一章 千住の酒合戦とは
(一) 千住の酒合戦とはどんなことか
入れ筆�@二〇一五年の再現酒合戦
(二) 千住宿はどんなところ
入れ筆�A酒合戦の酒は薄め酒ではない
(三) 闘飲図鑑の文人たち
入れ筆�B絵草紙になった千住の酒合戦
第二章 大田南畝の「後水鳥記」
(一)「後水鳥記」の諸本
   入れ筆�C「後水鳥記」の命名と流布
(二)自筆本「後水鳥記」を読む
   入れ筆�D平安時代の酒合戦
(三)「後水鳥記」を読み解く
   入れ筆�E「後水鳥記」と『五雑組』の酒量
第三章 (一)亀田鵬斎の「高陽闘飲序」と「闘飲図巻」
   入れ筆�F高陽闘飲は李白の梁甫吟か
(二)高田与清の『擁書漫筆』
   入れ筆�G酒戦会番付の大関「如鯨」
第四章 「高陽闘飲序」と「太平餘化」
(一) 二つの『闘飲図巻』
入れ筆�H酒合戦を研究する価値
(二) もう一つの自筆本『後水鳥記』
入れ筆�I自筆本は『擁書楼日記』の続水鳥記
(三) 文化十四年の書画会と酒合戦
入れ筆�J大田南畝は当日欠席していた
(四) 千住の古記録『旧考録』
入れ筆�K一枚刷り闘飲図を読む
まとめ 酒合戦開催の背景
参考文献・図版出典・あとがき



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