| 書名 | 古琉球をめぐる文学言説と資料学 東アジアからの視線 | ![]() |
| シリーズ名 | ||
| 編者 | 小峯和明 | |
| 本体価格 | 15000円 | |
| ISBN978-4-8382- | 3189-8 | |
| 発行年月 | 平成21年1月 | |
| 判形・製本 | A5判・上製 | |
| 在庫情報 | 有り | |
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薩摩藩による琉球侵攻から400年の今年、ヤマト(日本本土)で失われたものを沖縄で幻視する傾向にあった古代にかたよった琉球文学研究を越えて、古琉球、すなわち琉球王国時代(中世)の文学と、薩摩藩侵攻後の琉球(近世)の文学を、文学史、文化史、資料学の視点から探求したもの。具体的には、浄土僧袋中の記した『琉球神道記』、袋中著とされる『琉球往来』や、薩摩と琉球のいくさ物語『薩琉軍談』など「薩琉軍記」の諸本等の資料から見た琉球文学史。 |
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【目次】 |
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