| 書名 | ザシキワラシの見えるとき |  |
| シリーズ名 | 三弥井民俗選書 | |
| 著者 | 川島秀一 | |
| 本体価格 | 2800円 | |
| ISBN4-8382- | 9047-0 | |
| 発行年月 | 平成11年4月 | |
| 判形・製本 | 四六判・上製 | |
| 在庫情報 | 有 | |
| 東北地方のシャーマニズムと口承文芸との関わりについて究明。東北の基層文化を、シャーマンの語りと文字資料・多数の写真と共に伝える。 | ||
| 【目次】 序 東北の神霊と語り Ⅰ巫女と盲僧の語り 陸前陸中の妙音講／神おろしのオシラサマ／陸前北部の座頭について Ⅱ憑依の現場から 魂が抜け出る話／イヅナと憑祈祷／憑霊の語りの形成とその伝承／鬼と語り物 Ⅲ六部の語り 「弘法」という名の六部について／消えた六部／ハッケオキと「六部殺し」伝承 Ⅳ『遠野物語』を支える伝承世界 ザシキワラシの見えるとき／稲子沢の長者伝説と担い手／山神の憑依について／山中婚姻譚の諸相 |
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